昨日はプレビューに招待して頂き、劇団四季の舞台「アナと雪の女王」を観劇してきました。


子供のアナとエルサがほんと可愛くて… 歳のせいか冒頭で軽く泣く36歳。

それに魔法の見せ方もプロジェクションマッピング技術と大道具が見事に融合して素晴らしい出来でした。エルサが人前で初めて氷を放つシーン、ものすごく格好良いです。

第一幕が終わって「なんだかもう満足しちゃったけど、大丈夫なのか第二幕」という心配がありましたが、オーケンの楽しいサウナソング「ヒュッゲ」が払拭してくれました。

前に、デンマーク絵画展に行った時に「ヒュゲとはデンマーク語で居心地のいい空間や時間を指す言葉」というキャプションを読んで以来ずっと「ヒュゲ」 という言葉が自分の中に引っかかっていて、まさかその言葉にこんな形で再会しようとは…。アキラ100%ラインダンスと共に…。


また、文楽人形のように人が操作するオラフもまるで生きてるみたいで良かったです。声が女性なのが意外でしたが。
 

プロジェクションマッピングという光の技術と「アナ雪」という題材が見事にマッチしたなぁという印象、 人間の生身の肉体による表現がそれと釣り合っていて、見事なバランス。


それでも、自分の中の「オペラ座の怪人」の孤高の座は揺るがないですけど。
 

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