その用心深さをなぜチージュに発揮しない。


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昨日、久しぶりにディズニーシーに行ってきました、もちろん一人で。しばらくその時のことをつらつら書いていきますね。


20周年を迎えたシー。しかし、コロナ禍で様々な制約が課されていて、キャストもゲストも「仕方ないよね…」が合言葉になってしまっているのが悲しいです。でも、やっぱり楽しいです。


その日は見事な秋晴れで雲ひとつなく、気温も高め。
10時オープンで9時半には現地に着き、一人オープンを待つ。日傘をさして黙って文庫本「ししりばの家」を読む。 夏から秋にかけてはディズニーに日傘は絶対に必要なアイテムです。

私の前に男性一人が待機していて「一人男ディズニー仲間か?」と思いましたが、列が動き始めると慌ててスマホで誰かとやりとり、どうやら彼女が迷ってしまっているご様子でした。


インするとキャストの皆様が旗を振ってお出迎えしてくださり、祝祭感アップ。

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「ソアリン」と「トイマニ」のスタンバイパス時間を気にしつつ、さっそく人気のショー「ビックバンドビート・ア・スペシャルトリート」のエントリー受付(抽選)をスマホで行い見事に当選

ついてる。天は我に味方せり…。


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その足で「センター・オブ・ジ・アース」に赴き、15分待ちで乗る。100分待って乗ってた時代が遠い過去…。

マグマサンクタムにあるネモ船長の研究机、そこにはネモ船長のものと思しき鞄が掛けられてるんだけど、大きくNの文字。自分の頭文字を鞄に刻印しちゃう船長…かわいい。

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システム調整にビクビクしつつも地底の乗り場に到着、いつも右側に乗るけど、今回は左側に乗ってみる。やっぱり右側の方が見所多めか…。左側の利点を挙げるとすれば「炎の熱をより感じられる」ことか。


地底から生還したのちその足で「海底2万マイル」に赴く。10分待ち。すぐに海底に到着。このアトラクション実はかなり大好き。というか、海底に眠る難破船とかそういったものが好き、タイタニックの残骸とかも好き。でも、実際の海底は水圧とかかなり怖いので、ミステリアスアイランドの安全に提供される海底には感謝。

巨大イカに襲われ、制御不能になった潜水艇をアトランティス人たちが助けてくれるというストーリーも大好き。
壁に一瞬映る潜水艇の影、その後ろの部分にアトランティス人たちが三人ついて、浮上せさせてくれる。


普段海底にいるということは浮上することはかなり身体に負担をかけるだろう、それでも潜水艇を押し上げてくれるアトランティス魂に涙が出る。
いや、本当に少し泣いちゃう。

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つづく。

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