笑顔が…。

悲熊とコマーシャル4 のコピー





丸一日かけて…3枚しかペン入れできないんですヨモツヘグイ…本当にこれ辛い…


昨日久しぶりに映画「バタフライ・エフェクト」を観たのですが、やっぱりよく出来てますね。タイムリープものの映画で傑作のひとつで、これを観てないなんてかなりの損。今すぐ観るべき名作ですね。 


幼い頃から記憶が飛ぶことの多い少年エヴァン。いつの間にか包丁を持って台所に立っていたり、大人を惨殺する絵を無意識に描いたり、本人の意図しない行動をなぜかするのだった。
ある日、幼馴染の女の子、その兄、気弱な友人の4人で見知らぬ家のポストにダイナマイトを仕掛けて爆破する遊びをしているときも、意識が飛び、気づけば森の中を友人と逃げ惑っている…そんなありさま。

やがて、大学生になったエヴァンは過去の日記帳を読むことで、その日のその時間に戻れる能力に気づき、不幸になってしまった幼馴染を救うために様々な選択肢を変えていく…

しかし、一方が幸福になれば、一方は…


と、そんな映画。自信を持っておすすめできる映画です。その後シリーズ化したけど、2は微妙、でも3は別のジャンルの映画としてよく出来てるのおすすめです。



以下ネタバレですが… 















日記を失ってしまったエヴァンは8mmフィルムを観ることで、幼馴染と初めて出会い仲良くなった幼少期のパーティーに舞い戻ります。そして、「僕に二度と近づくな」と言い放ち、彼女に関係しないことですべてをうまくいくようにしますが。

ディレクターズカット版はもっと悲壮なエンディングでした。


エヴァンは自分が出産されるシーンに戻るのです。そして、へその緒を自分の首に巻きつけて自ら流産となり、他の人々が不幸にならない未来を選択するのです


 
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