最後のコマが幸運の鍵。

悲熊とピザ4 のコピー
悲熊とピザ5 のコピー




映像業界では「予定より早く撮影が進んでいること」を「巻いてる」と言い、逆に遅れてることを「押してる」と言います。
CMディレクターとしては押すよりは巻きたいのですが、ただし場合によると巻きすぎたことで待ちが発生することもあり、難しいところではあります。


美術系の高校で勝手に短編アニメーション作って、初めて作った映像でキリンアートアワード奨励賞を貰い、デジスタに出演して明和電機さんから賞もらって、新聞の取材を受けたりして。

自己推薦ですんなり造形大入って、作品作りまくりつつ大恋愛の末に恋人も出来、NHKのデジスタでグランプリ貰ったり、「焼魚の唄」 が東京コンペでグランプリになり賞金100万円を貰い。
さらに、束芋さんの推薦でフランスのカルティエ財団美術館でのグループ展示に参加、一週間タダでフランス観光したり。

4年生の頃、恋人と別れたことにより暗黒精神時代を迎え、大学院時代まで引きずり、一念発起して就職活動。 

東北新社の企画演出部というものすごく狭き門を潜ることに成功し、不眠不休の制作部研修を経て、企画演出部での弟子期間を経て、CMディレクターとしてデビュー。
社員ディレクターとして様々な映像を作り続ける。

CM、WEB、シネアド、番組の1コーナー、メイキング、テーマパークの中で使用する映像、代理店の営業の寿ビデオ、なんでもやったし、その間も、自分の短編アニメは作り続けた。


2014年頃に「なんとなく漫画も描ける気がする」と思い立ち、「キューライス」を名乗りブログに毎日漫画をアップ。

 オモコロさんで賞をいただき、Twitterをやるように勧められて、Twitterでネコノヒーの人気が出て、単行本が出ることになり、2017年に会社をやめて、4年間今日まで1日も休むことなく漫画をアップし続け、いろんな漫画やキャラを描きまくって…絵本も出して…展覧会も何度も開催させて頂いて…


36歳にしては結構人生のイベントを「巻いてる」ほうだと思います。このままだと夕食に注文したお弁当に危機が迫り、制作が焦るほどに。ああ、でも「結婚イベント」だけが押しまくりだな…いいか、本編でなんとかなる…赤坂のオムニで編集だ。


追伸・モーニャを買ってくださりコメント残してくれた皆さんに愛を!

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