キューライス記

漫画家、絵本作家、イラストレーター、ときどきアニメーション作家のキューライス(坂元友介)のブログです。

2016/04

日本の国民的番組であるNHKの大河ドラマ。 一年という長きに渡って武将なり姫なりの人生を追体験し、様々な出会いや別れ、運命のいたずらなどに一喜一憂する長寿番組。 幼い頃から老人になるまでの様子を1年もかけて追うためか、さながら自分の子や孫を見守っているような気 ... MORE

日本の国民的番組であるNHK大河ドラマ

一年という長きに渡って武将なり姫なりの人生を追体験し、様々な出会いや別れ、運命のいたずらなどに一喜一憂する長寿番組。

幼い頃から老人になるまでの様子を1年もかけて追うためか、さながら自分の子や孫を見守っているような気持になる。年々豪華になっている気がするオープニング映像も、その音楽と相まって楽しい。

今回はそんな大河ドラマでよくあるシーンを抜き出してみました。名付けて「大河あるある」である。

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・とにかく文を書く&読む

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時代劇である以上当たり前なのだが、大河でも欠かせないシーン。手紙は歴史研究の観点からも大変重要な様で、有名武将の手紙などはその人柄を感じられて嬉しい。

大河とは関係ないが、私が特に好きなのが、夫である秀吉の浮気癖に腹を立てたおねをなだめる信長の手紙です。大まかに言うと「前に会った時よりますます美しくなられた。お前のように美しい妻を持ちながら藤吉郎は文句を言っているようだが言語道断である、お前のような美しい女性があのハゲネズミ(秀吉)のような男が二度と女房にできるものか、どうしようもない奴だけどどうか夫を立ててやって欲しい。この手紙は秀吉にも見せるように」といった内容。冷酷な信長のイメージと違った温かみのある文なのです。

 

・ヒロインは幼少時おてんば

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活発で信念を曲げない女性像が大河ヒロインの理想イメージなのか、それゆえ子供時代はやんちゃでおてんば、乳母を困らせてばかりいる印象だ。

 

・家族との別れ

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あるときは病、あるときは政略によって引き裂かれる親子。今よりも「」という概念が強かった時代、親子の情愛も深かったのだろうか…。それとも持ち駒として…。

 

つづく

 

 

 

 

こんにちは、サイダーキャンディーを口に含みながら、お風呂で本を読むのがマイブームのキューライスです。 ゴールデンウィーク1日目と世間では言われています、皆様はどのように過ごされますでしょうか? ちなみに私は今日も明日も、明後日も仕事です。是非に及ばず。   と ... MORE

こんにちは、サイダーキャンディーを口に含みながら、お風呂で本を読むのがマイブームのキューライスです。

ゴールデンウィーク1日目と世間では言われています、皆様はどのように過ごされますでしょうか?

ちなみに私は今日も明日も、明後日も仕事です。是非に及ばず。

 

ところで行楽地で食べる冷たくて甘いものといえば「ソフトクリーム」ですね。

しかし、気を付けてください「ソフトアイス」と表記されてるものはカップ入りのアイスクリームをソフトクリームの形に形成しただけのものであることが多いです。

 

そんなソフトクリームの偽物に出くわしたら、「痴れ者め!」と叫びながら地面に叩きつけてやりましょう。

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我が家にある唯一の植物、それがガジュマルです。 東急ハンズへ新しい食器を買いに行った時に、日光の当たらない棚の奥に置かれていたのが可哀想になって購入した。   ガジュマルといえばキジムナーという精霊が宿ることで有名なので、この小さな植物にもキジムナーが住ん ... MORE

我が家にある唯一の植物、それがガジュマルです。

東急ハンズへ新しい食器を買いに行った時に、日光の当たらない棚の奥に置かれていたのが可哀想になって購入した。

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ガジュマルといえばキジムナーという精霊が宿ることで有名なので、この小さな植物にもキジムナーが住んでいるかと思うと一人暮らしの侘しさも紛れるというもの。根っこの感じも引っこ抜くと叫びを上げる伝説の植物、マンドラゴラっぽくて好き。

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我が家の一番日の当たる場所に置き、霧吹きをかけたり、話しかけたりして大切に育てているからか、どんどん大きくなっている。

いや、最近は大きくなりすぎて、ちょっと怖い

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細い根っこが鉢からはみ出てきているし、このまま成長していくといずれ歩き出したり「血を吸わせろ」と喋り出すような気さえする。

その場合「オードリー2」と名前をつけて、歯医者の肉を食べさせようと思っています。

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巨大植物が血を吸ったり、歯医者の肉を食べる映画はこちらです。

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ホテルにサウナや温泉がついていたときのテンションの上がりようったら…筆舌に尽くしがたいです。   ... MORE

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ホテルにサウナや温泉がついていたときのテンションの上がりようったら…筆舌に尽くしがたいです。

 

空襲と歯医者が嫌いなキューライス。 年に一度の検診は私にとっては清水の舞台から飛び降りるくらい勇気がいること。それでも健気に検診を受けるのは、受けなかったら受けなかったで「もしかして深刻な虫歯が着々と進行しているのかも…」という不安で頭がいっぱいになるから ... MORE

空襲と歯医者が嫌いなキューライス

年に一度の検診は私にとっては清水の舞台から飛び降りるくらい勇気がいること。それでも健気に検診を受けるのは、受けなかったら受けなかったで「もしかして深刻な虫歯が着々と進行しているのかも…」という不安で頭がいっぱいになるからだ。

 

ガタガタ震えながら歯医者で検診を受ける。

どうやら虫歯は一本もなかった(4年間1本も虫歯は発生していない)、そして、続けて歯茎検査を受けることになった。

細い針のようなものを歯茎と歯の間に入れて隙間の深さを計るのだ。細い針のようなものが目の前に来た時点で、三条河原に着いた石田三成のような心持ちになったが検査はまったく痛くなかった。

 

一人の歯科衛生士さんが私の歯茎を一本一本検査していく、おそらく「2mm」という意味であろう「にぃにぃにぃ」と呪文のようにつぶやく(ときどき3)、もう一人の歯科衛生士さんはその結果をカルテに書き記しながら「はい」と言う。

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目隠しをされながら「にぃにぃにぃ」「はい」「にぃにぃにぃ」「はい」という言葉を聞いていたら…

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なんだかにぃにぃ語を話す謎の部族に捕まった探検隊のような気持ちになった。

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その後、地獄の三丁目のような歯石除去作業で、ズボンまでぐっしょりと汗で濡れたのはまた別の話…。

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このあいだ、キョンキョンの出演する「落語と利き酒を楽しむ会」に参加してきました。ちなみにキョンキョンとは落語会のオールラウンドプレーヤーこと柳家喬太郎師匠の愛称です。 その名の通り落語を聴きながら、利き酒をする洒落た会である。 場所は新橋演舞場の地下2F食堂 ... MORE

このあいだ、キョンキョンの出演する「落語と利き酒を楽しむ会」に参加してきました。ちなみにキョンキョンとは落語会のオールラウンドプレーヤーこと柳家喬太郎師匠の愛称です。

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その名の通り落語を聴きながら、利き酒をする洒落た会である。

場所は新橋演舞場の地下2F食堂「東」。所狭しと並べられたテーブルの上にはすでに酒の肴膳が置かれていた。お刺身にローストビーフ、豪勢な肴をちびちび食べながら日本酒を呑もうという趣向。

ドンドン進む観客たちの箸に恐れをなしたかスタッフの方が「みなさん!これから先もお酒が出てきますので、肴は少しずつお楽しみください!」と大音声に呼ばわる。

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前座、三遊亭わん丈の「寄合酒」のあとに登場した柳家喬太郎、根多は「うどん屋」。うどん屋に絡む酔客のやりとりが面白く、酒の席に合う噺だ。クライマックスの熱々の鍋焼きうどんをたぐるシーンはお腹が鳴るほどに見事。

 

仲入り中もどんどん日本酒が運ばれてくる、麒麟山の名酒の数々、梅酒、伝統辛口、超辛口、純米吟醸原酒生、大吟醸辛口…。

 

正直、私は飲み会以外では、寝る前しか酒は嗜まない(不眠症のため酒を飲むかマイスリーを飲むかしないと眠れないのだ)ゆえに酒が入ると脳みそが勝手に「お、就寝時間ですね」と勘違いするのか、物凄く眠くなるのだ。

あと一席残っている喬太郎師匠の噺を万全の状態で聴くため、舐めるように慎重に日本酒を味わった。

 

そして、始まった二席目、根多は喬太郎師匠の新作落語夜の慣用句」。

若い社員の飲み会に乱入する空気を読まない部長、ひたすらにKYな部長が周囲を白けさせる様子が楽しい噺。

枕での酔っ払った人々の形態模写も楽しい。

会場は終始どっかんどっかんの馬鹿受けだった、それもそのはず、普段の寄席や独演会と異なりこの場の観客は全員もれなく酔っ払いである。

喬太郎師匠も気持ち良かったと見えて、最後まで楽しそうに演っていました。

 

落語が終わったあとも、利き酒は続き、筍の炊き込みごはんや酒粕汁、ぶりの酒助漬け焼きなども振舞われて、会のあとはお腹がコチコチでございました。

 

ところで、会場はほぼ満席だったにも関わらず私の隣の席だけが空席で、あからさまに一人なのがバレて少しだけ恥ずかしかった…。

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 ↓「夜の慣用句」はこちら。

キング落語名人寄席 すみれ荘201号室/夜の慣用句

キング落語名人寄席 すみれ荘201号室/夜の慣用句

 

 ↓生きたまま人間の臓器をすべて取り出すシュールな展開が楽しい「綿医者」もおすすめです。

 

 

 

数々の映画でスタントコーディネーターを手がけたというチャド・スタエルスキーの初監督作品。 かつて裏社会で名を轟かせた凄腕の殺し屋ジョン・ウィックは結婚を機に引退。しかし、最愛の妻を病で亡くしてしまう、妻の遺した犬と平穏な生活を送っていたジョンだったが、ある ... MORE

数々の映画でスタントコーディネーターを手がけたというチャド・スタエルスキーの初監督作品。

かつて裏社会で名を轟かせた凄腕の殺し屋ジョン・ウィックは結婚を機に引退。しかし、最愛の妻を病で亡くしてしまう、妻の遺した犬と平穏な生活を送っていたジョンだったが、ある日、ロシアンマフィアの若造に愛犬を殺されてしまう…。そしてジョンはマフィアへの復讐を誓うのだった…。

 

愛犬を殺された伝説の殺し屋が復帰し、マフィア共を皆殺しにする…、なんて中二心くすぐるプロットなんだろう…、殺し屋映画マニアだった中学生の私だったら諸手をあげて映画館に駆け込んだところだが、犬が殺されるシーンを見たくなかったのでレンタルで鑑賞(殺されるシーンは早送り)。

カンフーとガンアクションを合体させたガンフーアクションが格好良い、遠距離から発砲するのではなく近距離から殴るように銃を撃ち込むのだ。

しかし、少々物足りなかったのは伝説の殺し屋の割にジョンが苦戦を強いられる点、ハラハラ感なんていらないから憎たらしいマフィアをなぎ払うように倒して欲しかった。そう、セガールのように…。

乱闘シーンもどうせなら「キングスマン」の教会での立ち回りくらい思い切った立ち回りでもよかったかのしれない。ガラハッドとジョン・ウィックを比べるとどうしてもガラハッドのほうが強そうに見えてしまった。ガラハッドは殺し屋ではなく諜報部員だが…。

やはり映画界最強の殺し屋は「ノーカントリー」に登場するアントン・シガーだろう…、強さ、頑丈さ、キャラクター性、すべてのパラメーターが最高だ。

 

しかし、そんなことよりも短編アニメ好きの人間は別のあるシーンにドキっとするだろう。

ロシアンマフィアの親玉がジョンの家に手下を送り込むシーン。その親玉はロシアの古い子守唄を呟くのだが、それが超巨匠ユーリ・ノルシュテイン監督の名作「話の話」で、狼の仔がつぶやく子守唄「BAYU BAYUSHKI BAYU」なのだ。

懐かしい友人ばったり道で出くわしたようで妙に嬉しかった。

…まあ、そもそもノルシュテインの映画が好きなような人は「ジョン・ウィック」みたいな30分後にはどんな映画だったか思い出せないような映画はお口に合わないだろうが…。

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 ↓そろそろBlu-rayにならないのか…

ユーリ・ノルシュテイン作品集 [DVD]

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熊本の地震が心配です…、一刻も早く穏やかな日常が戻らん事、お祈りしております。     今日は映画の話題です。   1964年公開の巨匠・内田吐夢監督による時代劇。吉川栄作の小説「宮本武蔵」を原作とした、シリーズ全5作の中の4作目。   京都の名門、京八流吉岡の御曹司 ... MORE

熊本の地震が心配です…、一刻も早く穏やかな日常が戻らん事、お祈りしております。

 

 

今日は映画の話題です。

 

1964年公開の巨匠・内田吐夢監督による時代劇。吉川栄作の小説「宮本武蔵」を原作とした、シリーズ全5作の中の4作目。

 

京都の名門、京八流吉岡の御曹司、清十郎を打ち負かした武蔵は続けて清十郎の弟、伝七郎と雪の降りしきる三十三間堂で決闘する。

そして、京八流吉岡門弟との戦いはエスカレートし、一乗寺下り松で73人対1人の死闘の幕が開く…。

 

様々な人が演じてきた武蔵という国民的剣豪。

しかし、中村錦之助の武蔵ほど熱い武蔵はないだろう、剣の道に対するストイックさはちょっと引くくらい凄まじい。

獣のようだった武蔵の荒々しさが、様々な人の教えを受けて洗練されていく様子も面白い。今作では伝七郎を斬り伏せたあとの武蔵を、芸妓吉野太夫が「そなたは張り詰めた弦のよう、そのように張り詰めればいつか弦は切れてしまう」と諭す。

迷いを振り払うかのように剣を振るう武蔵の葛藤もまたシリーズの見どころだろう。

 

また、今では絶対に許可が下りないであろう、本物の三十三間堂でのロケシーンの美しさはさながら絵画のよう。いつもやけに明るい室内セットの現代時代劇に足りないのはロケだと思う今日この頃である。

 

そして、今作最大の見どころがクライマックス一乗寺下り松での死闘。

ここにきてカラー作品の本作がモノクロに転調する、現場に先乗りして入念に地形を調べ上げる武蔵。

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そして、鉢巻を締め手裏剣を差し込むと「八幡!命あっての勝負!」(この台詞が大好き)と言い捨て、戦いに臨む。

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手裏剣を投げて種子島を始末、一気に敵の本陣に斬り込み、大将に飾りあげられたまだ幼い源次郎を容赦なく斬り伏せる武蔵。

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大将首を取った武蔵は勝利を得たと確信し、追いすがる吉岡門弟を斬り倒しながら、逃走する。

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日本映画屈指の迫力みなぎる殺陣シーンは、モノクロからカラーに戻り、まるで鮮血のように赤いシダの葉の茂みに寝転ぶ武蔵の姿で幕を閉じる。

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勝利のためなら幼子も斬り伏せる、求道者としてストイックすぎる武蔵の信念に痺れる一本である。そして、そんな映画内容に作用されて絵柄もいつもと変わって劇画っぽくなってしまった…。

ちなみに佐々木小次郎を演じるのは高倉健である…。

 

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ドーナツを見るたびに村上春樹さんの短編を思い出します。人がドーナツ化してしまうちょっと怖い話です。 夜のくもざる―村上朝日堂短篇小説 (新潮文庫) 作者: 村上春樹,安西水丸 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1998/03/02 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 16回 ... MORE

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ドーナツを見るたびに村上春樹さんの短編を思い出します。人がドーナツ化してしまうちょっと怖い話です。

夜のくもざる―村上朝日堂短篇小説 (新潮文庫)

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これはヘッペルモルゲンという名前の草食動物です。 口の周りの青く見える部分が青髭みたいだと言われますが、実際に青髭です。 セルにマジックで線を引き、アクリルで着彩。楽しいのだけど、忙しくてデジタルペイントばかりです…。 ... MORE

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これはヘッペルモルゲンという名前の草食動物です。

口の周りの青く見える部分が青髭みたいだと言われますが、実際に青髭です。

セルにマジックで線を引き、アクリルで着彩。楽しいのだけど、忙しくてデジタルペイントばかりです…。

春を返せ 暖かくなることに胸躍らせる心を返せ 陽気を浴びて胸いっぱいに深呼吸できる喜びを返せ   無残に消費されたティッシュたち 耳が痛くなるまで着けるマスク   愛しい春は音もなく、知らないうちに奪われた   ああ、返せ返せ 春を返せ     作:キューライス     ... MORE

春を返せ

暖かくなることに胸躍らせる心を返せ

陽気を浴びて胸いっぱいに深呼吸できる喜びを返せ

 

無残に消費されたティッシュたち

耳が痛くなるまで着けるマスク

 

愛しい春は音もなく、知らないうちに奪われた

 

ああ、返せ返せ

春を返せ

 

 

作:キューライス

 

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