NHK大河ドラマでよくある、ありそうなシーンを抜き出すコーナー、名付けて「大河あるある」ラスト。ちなみに一番好きなオープニング曲は「新撰組！」です。

・霊になって現れる

志半ばで倒れてしまった武将が、御館様の前に亡霊となって現れるのは大河ではあたりまえの光景です。

・老けない女優

事務所の影響なのか、男優に比べて特に女優は外観が老けないことが多い。せいぜい、衣装が変わるか、白髪が増えるくらいだ。

・幸福な場面に非情なナレーション

幸せいっぱいのひと時に流れるこの先の不運を匂わせるナレーション、これもまた大河でよくある光景だ。

他の時代劇と違いある程度、史実に忠実に作られる大河は、ネットなどで登場人物を検索してしまえばこの先その人がどのような運命をたどるのかわかってしまう。

それはそれで死神の目線のようで愉しいのだが…。

それにしても、そろそろ、昭和時代の偉人を主人公にした大河ドラマが見たい気がする。

山本五十六長官を主人公にした大河ドラマ「常在戦場！」とかどうだろう。

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