ざっくりアイスコーヒー
ざっくりとアイスコーヒーを描いてみる。ざっくり描くのって意外とむずかしい。
ジャージの似合う男になりたい。
それは男なら誰しもが一度は考えることなのではないか。
優れた室内着として、はたまた寝間着として、さらにはコンビニに電気料金を支払いに行く時に、いかなるシーンでも優れたパフォーマンスを発揮するのがジャージという衣類なのである。
私もいつかはジャージを完璧に着こなせる男になりたい、そう、映画「フェイク」に登場する落ちぶれた老マフィア役のアル・パチーノみたいに…。
↑赤ジャージを着て動物番組を見ているアル・パチーノ
フェイク エクステンデッド・エディション [Blu-ray]
モコモコとしたものが坂を歩いている。そんな絵です。
ところでこの絵とは関係ないけど、「アンドレイ・タルコフスキー」という言葉を関西の怖い人が言うみたいに言うとなんか面白いですね。
ドスを効かせて大声で「アンドレイタルコフスキーィィ!って言うと「おんどれなにさらとんじゃいぃぃ!」的なニュアンスになります。
私、キューライスは今後、このブログの更新ペースが遅くなることを宣言します。
ご存知の通り、私は短編アニメーションを作っているのですが、その制作が遅々として進まない事に対する処置です。さらにイラストのお仕事などもあり、ぜんぜん時間が足りないのです…。
いっそ短編アニメーションなんて益体のないものをすっぱりやめてしまえば、楽しくイラストや漫画を描いて余暇を過ごせるのではないかと思わなくもないのですが、16歳からずっとアニメーションを作ってきた私にとって、アニメーション制作はひとつのルーチンになってしまっているのです…。
実家に帰りはしましたが、大晦日もお正月も私はずっと部屋に篭ってこうでした。
新作アニメーションは1563枚目が塗り終わり、半分が終わりました…。