悲熊「持ち物」
持ち物が悲しい、というアプローチ。
ジブリ好きのあなたにここでジブリクイズです。
『「耳をすませば」に登場する猫は各地でいろんな名前で呼ばれています、天沢聖司はムーンと呼んでいました。では、脚本と絵コンテを手がけた宮崎駿はこの猫のことをなんと呼んでいたでしょうか?』
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正解は「ザブトン」。絵コンテ上では天沢聖司が「ムーン」と呼ぶまでは、この猫のことは「ザブトン」と記載されています。そのあとは「ムーンザブトン」などと記載されたりもいています。
きっと当初は「ザブトン」という名前でいこうとしたものの、天沢聖司が呼ぶ名にしてはいささかロマンにかけると判断されたのかもしれませんね。