スキネズミ「かっちょいい盾」
キャップ…毎月、月末になると原稿が塗り終わらないストレスで破裂しそうです。「あの夏のルカ」 を作業しながら見たのですが、さすがピクサーですね、すべてがうまくまとまってて、後半号泣でした。普段海で暮らし、陸に上がると人間の姿になる特性を持つシーモンスターの男 ...
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キャップ…
毎月、月末になると原稿が塗り終わらないストレスで破裂しそうです。
「あの夏のルカ」 を作業しながら見たのですが、さすがピクサーですね、すべてがうまくまとまってて、後半号泣でした。
普段海で暮らし、陸に上がると人間の姿になる特性を持つシーモンスターの男の子ルカはある日、人間の世界を知るアルベルトという名のお友達ができる。次第に二人は人間の世界に興味を持ち、未知の乗り物ベスパに憧れを抱く。
という感じのお話です、
シーモンスターが陸に上がり、初めて足を使って立つ場面のアニメーションの巧さたるや…
50年代のイタリアの田舎町の雰囲気も良いです。二人と仲良くなる人間の女の子ジュリアのお父さんが「眉毛で目が隠れてるいかついタイプのキャラ」で大好き。「晴れ時々ミートボール」の親父と同じタイプ。
その親父が作ってくれるパスタ、「トレネッテ・アル・ペスト」が本当に美味しそうで…、じゃがいもや豆が入ったジェノベーゼのリングイネなんですけど。今からそれを作ってもらいます、自分に。
ここからややネタバレですが
最後にシーモンスターと人間が打ち解けるのが、ちょっと急すぎるように感じてしまった…ジュリアが泳げない設定で自転車ごと海に落ちてしまい、それをシーモンスターの二人が助ける…みたいな展開だったらもっと納得できたと思う。ありがちだけど。
あと、最後の場面で傘をさしてる住民が後ろの方にちらほら見えるんだけど、その人たちが傘を取ったら「実は私たちもシーモンスターだったのよ」「俺も実はそうなんだ」みたいな感じで、実は住民の半分がシーモンスターでした、みたいなのを期待したのは私だけだろうか?
毎月、月末になると原稿が塗り終わらないストレスで破裂しそうです。
「あの夏のルカ」 を作業しながら見たのですが、さすがピクサーですね、すべてがうまくまとまってて、後半号泣でした。
普段海で暮らし、陸に上がると人間の姿になる特性を持つシーモンスターの男の子ルカはある日、人間の世界を知るアルベルトという名のお友達ができる。次第に二人は人間の世界に興味を持ち、未知の乗り物ベスパに憧れを抱く。
という感じのお話です、
シーモンスターが陸に上がり、初めて足を使って立つ場面のアニメーションの巧さたるや…
50年代のイタリアの田舎町の雰囲気も良いです。二人と仲良くなる人間の女の子ジュリアのお父さんが「眉毛で目が隠れてるいかついタイプのキャラ」で大好き。「晴れ時々ミートボール」の親父と同じタイプ。
その親父が作ってくれるパスタ、「トレネッテ・アル・ペスト」が本当に美味しそうで…、じゃがいもや豆が入ったジェノベーゼのリングイネなんですけど。今からそれを作ってもらいます、自分に。
ここからややネタバレですが
最後にシーモンスターと人間が打ち解けるのが、ちょっと急すぎるように感じてしまった…ジュリアが泳げない設定で自転車ごと海に落ちてしまい、それをシーモンスターの二人が助ける…みたいな展開だったらもっと納得できたと思う。ありがちだけど。
あと、最後の場面で傘をさしてる住民が後ろの方にちらほら見えるんだけど、その人たちが傘を取ったら「実は私たちもシーモンスターだったのよ」「俺も実はそうなんだ」みたいな感じで、実は住民の半分がシーモンスターでした、みたいなのを期待したのは私だけだろうか?