今日は少し寒いけど、よく晴れて乾燥してるので、シーツとブランケットを洗濯して久しぶりに外干ししました。花粉を恐れてずっと部屋干しで過ごしていたので、ベランダに出る事自体が久しぶりでした。ベランダといっても、1畳くらいしかないですけど…。

広いベランダにキャンプで使う椅子かなんかを出して、外でコーヒー飲みながら読書 、みたいなハイソな生活をしてみたいものですが、そうもいきません、今日はスキネズミの原稿作業です。

ああ、書く事ないな…。

ええー


故・立川談志師匠は愛妻家で知られていて、奥さんのおもしろ発言やエピソードをメモしていたりしたそうです。 

・古典落語「野ざらし」をあざらしが出てくる噺だと思っていた。
・「あたしはペットなの。でもいいペットでしょ。トイレも自分で行けるし、ラーメンも作れるし」
・「なんで掃除しないのかね?」「だって掃除って、日本中のゴミをどこかに寄せてるだけでしょ」
・談志が癇(ひきつけ)を起こした時、真っ先にガスを止めた

など。
ただ、奥さんは まったく落語に興味がなかったそうで、一度も師匠の独演会に来たことがなかったそうです。

「寝られない」という奥さんの枕元で談志師匠が「粗忽長屋」や「黄金餅」をやると、すやすや眠りについたそうです。枕元でマンツーマンで家元の落語を生で聴ける…落語好きからしたらこの上ない贅沢ですよね。
談志師匠が高座で演じる女性がどこかチャーミングなのは、この愛らしい奥さんとのエピソードがあってのことなんだろうな…と思いました。(参照・「人生、成り行き 談志一代記」)


私が漫画で描く女性にも、これまで付き合っては別れてきた数々の恋人たちの雰囲気が漂ってるのだろうか…、栗林さんは外見だけなら大学時代の恋人に少し似ている、外見だけ…。
私が経験してきた、女性の空恐ろしく感じる部分はチャー子に出てるんでしょうね。


「他の男性とお祭りに来てるけど退屈なの」ってメールを、そこそこいい感じになりつつある私に送ってくる、駆け引きの感じとか…。

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